【Pentatonix】Aviが歌うクリスマスの讃美歌!

本日は、Pentatonixがアカペラで歌う”The First Noel”を紹介します。

みなさんは、この曲をご存知ですか?
この曲は、Pentatonixのクリスマスアルバム”That’s Christmas to Me Deluxe”に収録されています。クリスマスに歌われるイギリスのキャロルであるため、この時期にピッタリの曲です。

今回は、Pentatonixがアカペラでカバーする”The First Noel”を、その魅力とともに紹介していこうと思います。

The First Noel / A Cappella Cover

牧人羊を

Pentatonixのアカペラカバーの紹介に入る前に、”The First Noel”という曲についての紹介をします。

この曲は、クリスマスに歌われるイギリスのキャロルです。日本語の曲名は「牧人羊を」とされています。
この曲は、イングランド西部地方に17世紀以前から伝わっている曲です。William B. Sandysが1833年に発表されて以来、クリスマスの讃美歌として世界中に広まりました。

このキャロルで歌われているシーンは、新約聖書のひとつであるルカの福音書の第2章にあります。羊飼いたちが羊の群れの番をしていた夜に、空から神の使いが現れるというシーンが描かれております。
気になる方は、記事の最後にこのシーンを掲載しておきますので読んでみてください。

クリスマスの讃美歌

さて、ここからPentatonixのアカペラカバーの紹介に移ります。

この曲は、今年発売された”That’s Christmas to Me Deluxe”に収録されています。元々がクリスマスの讃美歌ということもあり、この時期にピッタリな曲ですよね。

今回は、PentatonixのベースことAviがメインリードをつとめています。曲の構成としても、Aviだけではなく、メンバー全員が歌えるようにリードをまわすアレンジとなっています。
1番では、パーカッションのKevinもコーラスに加わっているため、音の厚みがいつもより増し、きれいなハーモニーを作り上げています。曲の初っ端から壮大な雰囲気がただよっていますね。

アップテンポで激しい曲を歌ったかと思ったら、このような落ち着いた曲も歌えてしまうとは・・・。彼らの才能に嫉妬してしまいますね。

ちなみに、VoicePlayも同じくThe First Noelをアカペラカバーしています。その演奏は、同じ曲とは思えないほど雰囲気の異なるアレンジとなっています。
ぜひ一度聴いてみて、その違いを楽しんでみてください。

音のコントラスト

ここでは、1番のサビに注目してみましょう。
1番サビはというと、メインリードのMicthのフレーズを、ベースのAviが追いかけるというアレンジとなっています。このベースラインをよく聴いてみると、ワンフレーズごとに休符をはさみ、フレーズを区切っていることに気がつくはずです。

このことを意識して聴いてみると、メインの裏で別の曲を歌っているように聴こえませんか?
まったく同じフレーズにもかかわらず、歌うタイミングをずらすことで、曲に奥行きを感じますね。

また、高音と低音のコントラストが実に美しいです。高音にMitchの声を持ってくるあたりが、まさにPentatonixというアレンジです。聴き入ってしまうこと間違いありません。

この曲の聴きどころ!

イギリスのキャロルをアカペラカバーした今回の一曲。

その中でも特に聴いてほしいところは、大サビです。この大サビの構成に注目してください。
今回のメインであるAviがメロディを歌い、ほかのメンバーはハモリにまわっています。
ScottとMitchは、通常の字ハモを歌っていますが、よく聴いてみるとKirstinが上で別な動きをしていますね。
ここでは、Kirstinはハモリからのロングトーンというアレンジとなっています。この突き抜けるような高音が、非常に美しいです。また、パートの構成も相まって、曲のクライマックスを感じます。

このことに加えて、Aviの歌い方にも注目してみましょう。
大サビの最後のフレーズで、高音を引っかけるように歌っています。この歌い方、たまりませんね。楽に出るであろう音域の音を、あえて引っかけて裏返り気味に歌う。
これだけで、曲にまたひとつ表情が加わります。このようなさりげない飾りは、ここぞというタイミングで映えますね。

ちなみに、歌えるベースマンは、AviのほかにもVoicePlayのGeoffやHome FreeのTimがいます。彼らの歌声もベースマンらしい、響きのある音色です。ぜひ一度聴いてみてください。

まとめ

みなさん、Pentatonixのアカペラカバー”The First Noel”はいかがでしたか?

原曲がクリスマスの讃美歌ということもあり、この時期にピッタリの曲でしたね。ベースのAviがメインリードをつとめながらも、メンバーでリードをまわすというアレンジとなっているため、次々と曲の表情が変わり、聴いていて楽しい一曲です。

曲を聴くときは、サビでのアレンジに注目してみてください。1番のサビでは、MitchとAviのコントラストが実に美しく仕上がっています。
また、大サビでは、Kirstinの突き抜けるような高音により、曲のクライマックスを感じます。

この曲をきっかけに、Pentatonixにハマってみては?

おまけ

ルカによる福音書 第2章 第6節~第16節

ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。
さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。すると主の御使(みつかい)が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照らしたので、彼らは非常に恐れた。
御使(みつかい)は言った、「恐れるな、見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。 きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。
あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、 「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか」と、互いに語り合った。 そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。

<引用:M. Kato, “ルカによる福音書 第2章 第6節~第16節”>

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