【VoicePlay】アカペラで歌うクリスマスの名曲!

クリスマスまで残すところあと3日ですね。みなさんは、どうお過ごしの予定でしょうか?
恋人や友達、家族など、みなさんが大切に思う人たちと過ごすことでしょう。そんな素敵なクリスマスをピッタリな曲を、ご紹介します。

みなさんは、”White Christmas”という曲をご存知ですか?少々古い曲ですが、ミュージカル映画に使われたり、当時のヒットチャートではトップを飾ったりと、実はとても有名なクリスマスソングなのです。
そんな昔の名曲をVoicePlayがアカペラでカバーしています。その演奏は、素敵なクリスマスを演出すること間違いありません。

そこで、今回はVoicePlayがアカペラでカバーした”White Christmas”を、その魅力とともに紹介していこうと思います。

White Christmas / A Cappella Cover

作曲背景

1940年代の名曲” White Christmas”。この曲は、Irving Berinという方が作曲しました。実は、この作曲の背景には、いくつか諸説があります。

1940年、カリフォルニア州のロスの南東200kmほどに位置する温暖なリゾート地La Quinta。そこのいわゆる“ハリウッド族御用達”のLa Quintaホテルに滞在中に作曲したと言われていました。

しかし、これに対し、アリゾナ州のBiltmoreホテルは、次のように主張しています。

「彼は、私たちのホテルで作曲した。ある日、秘書を呼んで、
『ペンを握ってこの曲を書き取れ!かつてない最高の曲を書き上げたぞ!今まで誰も書いたことのない最高の曲を書き上げた!
(原文:Grab your pen and take down this song. I just wrote the best song I’ve ever written – heck, I just wrote the best song that anybody’s ever written!)』
と言ったんだよ。」と。

今となっては、真相は定かではありませんが、このような諸説がささやかれています。どうでもよいことと言ってしまえばどうでもよいことなのですが、知ってしまうと意外と気になりますね。一体、いつ、どこで作曲したのでしょう?

クリスマスはどう過ごす?

さて、ここからVoicePlayのアカペラカバーの紹介に移ります。

ミュージックビデオを見てもわかる通り、実にクリスマスといった雰囲気がただよっています。メンバーひとりひとりが思いをはせるシーンがありますが、これはクリスマスの過ごし方でも想像しているのですかね?

ELIやEarlは、いかにもといった想像です。やはり、ELIは髪の毛が欲しいようですね。しかし、あの髪型は似合わないかと・・・。
Tonyに至っては、わけがわかりません。犬と本を読みたいのですかね?まあ、犬好きとなれば納得できなくはないのですが、もっと他にもあるだろうに。

もはや楽器の域!

今回の曲は、ベースのGeoffがアレンジしています。そのためか、Geoffが主役というような構成です。普段はベースですが、リードを歌ってもまったく見劣りしない歌唱力ですね。その響きのある音色は、まさしくベースリードといった演奏です。

曲の最後では、その圧倒的低音を披露します。音の低さにも驚きますが、それ以上に驚くべきことは、音の響きです。そんなに低い音を、どうしたらそこまで響かせることができるのか?と。

曲全体を通して言えることですが、やはりGeoffの響きは、世界的に見てもダントツですね。その重厚な響きは、もはや楽器の域です。

これぞプロのアカペラ!

1番のAメロで少し気になる箇所があります。コーラスがロングトーンを歌っているところがありますね?

そのフレーズでは、Earlが上で動きつつ、ELIとTonyはロングトーンでハモっています。ふたりのハモリをよく聴いてみると、ビブラートをかけているようです。しかも、まったく同じように、少しのズレもなく・・・。タイミングもピッタリです。恐ろしいほどの仕上がりですね・・・。

海外のプロアカペラグループを聴くと、このような細かなニュアンスまでそろえてきます。むしろ、それが当たり前のようです。レベルの次元が、ひとつもふたつも違います。これが、プロというものなのですね。

この曲の聴きどころ!

クリスマスの雰囲気が抜群にただよっている今回の一曲。

その中でも特に聴いてほしいところは、Geoffの歌い方です。やはり、リードもそつなくこなせるためか、歌い分けが非常に上手です。

Aメロからリードとなるアレンジのため、その準備としてイントロから主張する歌い方となっています。単に音量を上げたのではなく、音を前に飛ばし、体全体で響かせているのを感じますね。

また、リード→ベース→リードとパートの切り替えでのアレンジにも注目です。リードからベースに切り替えるところは、音を下げていきスムーズにベースにつながるようなアレンジとなっています。逆に、リードからベースへのつなぎは、音を上げていくアレンジです。

このようなアレンジは、パートの切り替えの布石にもなりますし、何より歌いやすいアレンジです。パートの切り替えを考えると、ついつい音が飛んでしまうアレンジになりがちです。このようなスムーズな展開は、参考になりますね。

まとめ

みなさん、VoicePlayのアカペラカバー”White Christmas”はいかがでしたか?

本日もクリスマスソング、かつ昔の名曲をご紹介しました。今からおよそ70年前の曲ですが、決して見劣りしない曲ですね。その素敵な演奏は、素敵なクリスマスを演出してくれることでしょう。

曲を聴くときは、やはりGeoffのベースリードに耳が向いてしまいますね。その響きのある音色は、優しく包み込まれるような心地よさがあります。

また、曲のアレンジを聴いてみるのもおもしろいかもしれません。Geoffの実力もさることながら、そのアレンジからも、こだわりを感じます。

この曲をきっかけに、VoicePlayにハマってみては?

VoicePlayをもっと知りたい方はこちら!

その実力はアカペラ界で五本の指に入るほど。マイナーではありますが、絶対に聴いておきたいグループです。ぜひとも、その超絶ハーモニーを堪能してください。

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