知らなかったら恥ずかしい!?なぜ赤ちゃんの声は大きいの?

突然ですが、みなさんは赤ちゃんがどうやって大声で泣くことができるのかご存知ですか?
ほとんどの方は覚えていないかと思いますが、みなさんも赤ちゃんだったころは大人顔負けの大声で泣いていたはずです。
そのうえ、どんなに大きな声で泣いても声をからすことはことはありませんでした。
生まれたての赤ちゃんが大声で泣くことができるのは、ちゃんとした理由があります。

本日は、赤ちゃんがどのようにして大声で泣いているのかを説明していきましょう。

あなたは説明できる?赤ちゃんの泣き声の仕組み

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大声を出す理想的な状態

みなさんは、自分がどのように大声を出しているかご存知ですか?
大人が大声を出すときの理想的な状態は”あくびをしている状態”です。実はこのあくびをしている状態というのは、赤ちゃんが”泣いている状態”と同じなのです。

あくびというのは、全身の力が抜けのどと口の形が声を出すのに理想的な状態となっています。そのため、赤ちゃんは泣いたときに、自然と大きな声を出せるのどと口の形を作っているのです。

普段の姿勢にも秘密が!

寝返りもできない赤ちゃんは、たいていの場合仰向けになっていますね。仰向けの姿勢というのは、人にとって一番力を抜くことができリラックスできる姿勢です。仰向けの姿勢には、次のような効果があります。

  • 体に負担がかからない
  • 効率のよい呼吸ができる
  • 呼吸筋(呼吸するときにはたらく筋肉)や喉頭(のど仏)の筋肉が最大限にはたらき、のどが十分に開く

このような理由で、仰向けの姿勢ではよく通る声が出るのです。

まだまだあるの!?仰向けの効果

私たちが普段立っているときには重力がはたらいていますね?
この重力が、普段の呼吸に制限をかけてしまってるのです。
人には横隔膜と呼ばれる部分があります。横隔膜とは、簡単に説明しますと呼吸するときにはたらく筋肉の一つです。この横隔膜に重力がかかり、その結果呼吸に制限をかけてしまいます。
しかし、横になると横隔膜に負担がかからず正しい呼吸ができます。そのため、横になっている赤ちゃんは、無意識のうちに横隔膜を柔軟に使うことで吐く息が強くなり、大きい声を出せるのです。

泣き声の秘密

赤ちゃんの泣き声って遠くまでよく響いてますよね?
赤ちゃんが大声で泣ける仕組みとは関係ないのですが、せっかくなのでその理由を説明します。

赤ちゃんの泣き声が響くのは、ただ声が大きいからではありません。
実は、赤ちゃんの泣き声というのは、人によく聞こえる周波数になっているのです。わかりやすく言いかえますと、人の耳の感度のよいところに届くということです。
言葉も話せない赤ちゃんは、メッセージを伝えようとよく聞こえるポイントを本能的に知っているのですね。

まとめ

みなさん、赤ちゃんが大声で泣ける理由がわかりましたか?
その理由を簡単にまとめますと、

  • のどと口の形が声を出す理想的な状態
  • 仰向けになっているため体に負担がかからなく、効率のよい呼吸ができる
  • 人の耳の感度のよいところを本能的にとらえている

これらを押さえておけば、バッチリです。

この記事を読んだみなさん、この機会にお友達やご家族の方に教えてあげてみては?

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