【衝撃】実はのどに悪い!?ささやき声の秘密

かぜをひいて声を出しにくいときや内緒話をしたいときなど、ささやくように話しませんか?
のどや周囲に気をつかってのことかもしれません。
しかし、このささやき声は実際にのどのためによいのでしょうか?

今回は、そんなささやき声にまつわる話をしていこうと思います。

知らないとこわい!?ささやき声の秘密

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ささやき声ってなにが違うの?

みなさんも聞いてわかるように、ふつうの声とささやき声は全然違いますね。ここで、それら二つの声について簡単に説明しましょう。

まず、ふつうの声というのは声帯が振動して発せられる声です。話すときにのど仏に手を当ててみてください。振動を感じるかと思います。これが先ほど言った声帯の振動です。

では、ささやき声はどうでしょう?ささやき声で話すときも、先ほどと同じようにのど仏に手を当ててみます。すると、声帯の振動が感じられませんね。このように、ささやき声というのは声帯を振動させないで発せられる声なのです。

ささやき声はどうやって出るの?

通常、声を出すときは声の通り道である声門を閉じています。そこに肺から空気を送り込み声帯を振動させることによって声が発せられるのです。しかし、ささやき声の場合、声門をわずかに開けて声帯を振動させることなく空気の流れを通します。その空気の乱れにより生じた雑音を音源として声を作っているのです。これは、ふつうの声を出すときと逆のはたらきをしています。

知らず知らずのうちにのどを傷めている!?

のどを気づかってのささやき声。しかし、実際はのどを傷めてしまっているのです。先ほども言ったように、ささやき声は声帯を振動させないまま肺からの空気を無理に送ろうとして発せられます。そうすることでどのようなことが起こるのでしょうか?

空気を無理に送ろうとすると、まず過剰な気流で声帯が乾燥してしまいます。また、のどに力が入ってしまうため負担がかかってしまいます。その結果、声帯を傷めてしまうのです。

このようなことから、医学上では声帯の手術後には用いていけない発声法とされています。

ささやき声とのつき合い方

先ほどまで、ささやき声の危険性について話してきましたが、一概によくないとも言い切れないのです。声がうまく出ない人たちの練習法の一つとして、内緒話をする練習法があります。この練習法にささやき声は用いられています。また、耳元で一言二言ささやく程度なら声帯に負担がかかるわけではありません。

ささやき声で話すときは、出しすぎないように注意すれば問題はないのです。

まとめ

本日は、ささやき声にまつわるお話をしました。

ささやき声は、一見のどを気づかえているように思えますが、実はのどにダメージを与えていたのです。一言二言程度なら問題ありませんが、ささやき声で長い時間話しているのはのどを傷める原因となってしまいます。のどは非常に繊細ですので、出しすぎないように注意してください。

この記事を読んだみなさん、この機会にお友達やご家族の方に教えてあげてみては?

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