息を吸いながらボイパを!?インワードスネアのやり方

inward snare drum for voice percussion

あなたは、ボイスパーカッション(以下ボイパ)やビートボックスをしているとき、息がもたなくて苦しい思いをしたことがありませんか?

これは、インワードスネアと呼ばれる息を吸いながら鳴らす音を身につけることで解決されます。ビートにインワードスネアを組み込むことで、刻みながらでも定期的に息継ぎすることができます。

下の音源は、このページで身につけるインワードスネアです。

このページでは、初心者の方でも簡単に身につけることができるインワードスネアを紹介します。

インワードスネアのやり方|ボイスパーカッション(ボイパ)

He is playing the inward snare drum for voice percussion.

このページで紹介する練習は、以下の4つのステップで構成されます。

  1. 参考音源を聴いて、目指すべき音をイメージする
  2. 息を吸いながら「ペッ」と発音する
  3. 唇を密着させてから「ペッ」と発音する
  4. インワードスネアを組み込んだビートを刻む

それでは、ひとつずつ紹介します。

インワードスネアとは、息を吸いながら音を鳴らすスネアドラムのことです。インワード(inward)とは、「内部へ」、「内側への」という意味があります。

参考音源を聴いて、目指すべき音をイメージする

上の音源は、ボイパのインワードスネアです。練習中に目指すべき音が迷子になるようでしたら、ここに戻って音源を聴きましょう。

息を吸いながら「ペッ」と発音する

口を閉じた状態から、息を吸いつつ「ペッ」と発音します。このとき、

  • 歯を軽くかみ合わせながら発音する

ように心がけましょう。踏ん張るようにかみしめるのではなく、歯と歯が軽く触れ合う程度でかまいません。息を吸いながら「ペッ」と発音した際に、歯と歯のすき間を空気が通る音がします。これが、インワードスネアの感覚です。

唇を密着させてから「ペッ」と発音する

まずは、下唇を軽く突き出します。すると、上唇が下唇と下の歯のすき間に収まります。この状態から、息を吸って唇同士を密着させましょう。ポイントは、

  • 下唇を上に押し出すように突き出す

ことです。唇の位置を調整しつつ、しっかり密着させます。

次に、密着させた状態から息を吸いつつ「ペッ」と発音します。はじめはゆっくりでもよいので、

  • 密着させてから発音する

ことを心がけましょう。唇がしっかりと密着していれば、「ペッ」と発音した際に唇同士の摩擦音が聴こえます。歯のすき間の音と唇の摩擦音が聴こえたら、インワードスネアの完成です。

インワードスネアを組み込んだビートを刻む

参考として、インワードスネアを用いた簡単な8ビートを紹介します。

inward-snare

音源の後半が、図の8ビートとなります。インワードスネアを鳴らせれば、誰でもできるリズムパターンです。練習の仕上げとして、8ビートを刻みましょう。

まとめ

This is used by beatboxer to play the inward snare drum for voice percussion.

このページでは、インワードスネアのやり方を紹介しました。

  1. 参考音源を聴いて、目指すべき音をイメージする
  2. 息を吸いながら「ペッ」と発音する
  3. 唇を密着させてから「ペッ」と発音する
  4. インワードスネアを組み込んだビートを刻む

息継ぎは、ボイパやビートボックスの課題のひとつです。ビートを細かく刻めば刻むほど、息継ぎをするタイミングがありません。インワードスネアは、その課題を解決する画期的な音のひとつです。あなたもインワードスネアを身につけて、軽快なビートを刻みましょう。

インワードスネアのほかにも、ボイパには多くの音があります。詳しくはこちらの記事にまとめてありますので、合わせてご覧ください。

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