ボイパでも超重要!ハイクオリティなスネアドラムのやり方

The snare drum of voice percussion

あなたは、ボイスパーカッション(以下ボイパ)やビートボックスのスネアドラムが、芯のないスカスカな音になってしまうと悩んでいませんか?

この原因は、スネアドラムの音が鳴る仕組みを理解していないためであると考えられます。「スネアドラムを出すには声が必要」と誤解されがちですが、息だけでも十分に鳴らすことができます。

下の音源は、このページで身につけるスネアドラムです。

このページでは、初心者の方でも簡単に身につけることができるスネアドラムを紹介します。

スネアドラムのやり方|ボイスパーカッション(ボイパ)

snare drum of voice percussion

このページで紹介する練習は、以下の5つのステップで構成されます。

  1. スネアドラムの音が出る仕組みを理解する
  2. 参考音源を聴いてから、目指すべき音を理解する
  3. 口を閉じた状態から、唇を前に突き出す
  4. スタンバイからスネアドラムを鳴らす
  5. スネアドラムでビートを刻む

練習に入る前に、スタンバイができない方は以下の記事を参考にして練習しましょう。

それでは、ひとつずつ紹介します。

スネアドラムの音が出る仕組みを理解する

ドラムセットのスネアドラムの中には、コイル状の金属線が入っています。スネアドラムを叩くと、

  • 膜の打音
  • 金属線の振動音

が鳴ります。これらの音が同時になることで、スネアドラムの音がつくられるのです。ボイパやビートボックスのスネアドラムも同様に、膜の打音と金属線の振動音を、口で同時に鳴らすことでスネアドラムの音を再現します。これらの音は、

  • 膜の打音:唇の破裂音
  • 金属線の振動音:歯と歯のすき間の音

を使います。唇の破裂音はバスドラム、歯のすき間の音はハイハットの練習にて身につけます。バスドラムやハイハットの音が出せないという方は、以下の記事を参考にして練習しましょう。

参考音源を聴き、目指すべき音をイメージする

上の音源が、ボイパのスネアドラムとなります。練習中に目指すべき音が迷子になるようであれば、ここに戻って音源を聴きましょう。

口を閉じた状態から、唇を前に突き出す

顔の力を抜いて口を閉じます。この状態からゆっくりと唇を前に突き出して、たこのような口にしましょう。ポイントは、

  • リラックスしてゆっくりと前に突き出す

ことです。これが、スネアドラムを鳴らすときの口の動きです。次に、息を吐きながら唇を前に突き出します。息を吐くことで、金属線の振動音を足します。ポイントは、

  • 歯をしっかりとかみ合わせる

ことです。このとき、唇の破裂音と歯のすき間の音が聴こえます。これが、スネアドラムを鳴らす感覚です。

スタンバイからスネアドラムを鳴らす

口の中でスタンバイをつくったら、唇を前に突き出しましょう。スタンバイにより口の先端に部分に空気が集まっているため、より大きな破裂音が鳴ります。どうしてもできないという方は、

  • 歯をかみしめながらスタンバイをする
  • ピンポン玉くらいの空気の塊をつくるイメージ
  • 一気に唇を前に突き出す

と改善されます。

スネアドラムでビートを刻む

eight beat sample of voice percussion using the snare drum

音源の後半が、ドラム譜の8ビートとなります。スネアドラムを鳴らせれば、誰でもできるリズムパターンです。練習の仕上げとして、8ビートを刻みましょう。

まとめ

This is used by beatboxer to play the snare drum of voice percussion.

このページでは、スネアドラムのやり方を紹介しました。

  1. スネアドラムの音が出る仕組みを理解する
  2. 参考音源を聴いてから、目指すべき音を理解する
  3. 口を閉じた状態から、唇を前に突き出す
  4. スタンバイからスネアドラムを鳴らす
  5. スネアドラムでビートを刻む

スネアドラムは、ビートを強調するために必ずと言ってよいほど用いられます。スネアドラムをあなたのビートに組み込んで、表現の幅を広げましょう。

スネアドラムのほかにも、ボイパには多くの音があります。詳しくは『ボイスパーカッション(ボイパ)のやり方と練習方法のすべて』にまとめてありますので、合わせてご覧ください。

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