たったの3ステップでOK!5分でできる腹式呼吸のやり方

歌の練習をしていると、必ず耳にする単語のひとつは『腹式呼吸』です。腹式呼吸は、声量を増やすためや高音を出すためには、欠かせない呼吸法です。

“腹式”呼吸と言うのだから、「お腹を使って呼吸をする」ということは想像がつきます。しかしながら、特に練習をしていなければ、普段から腹式呼吸をしている方もそう多くはないでしょう。そのため、大体の場合は腹式呼吸のやり方がわからないのではないでしょうか?

では、腹式呼吸はどのようにしてすればよいのでしょうか?

それは、次の3つの練習をすればよいのです。

  1. 仰向けに寝ながら呼吸をする
  2. 息を吐き切る感覚を身に付ける
  3. 自然と息を吸う感覚を身に付ける

以上の練習をすれば、確実に腹式呼吸を習得できます。

5分でできる腹式呼吸のやり方

歌を歌うには、『腹式呼吸』は欠かせない技術のひとつです。ひとたび覚えてしまえば、響きのある歌声を手に入れることができます。しかしながら、腹式呼吸は普段から行っている呼吸とは異なるため、多くの方はやり方を知らないのではないでしょうか。

横隔膜を使う腹式呼吸を身に付けるには、次の3つの練習が必要です。

  1. 仰向けに寝ながら呼吸をする
  2. 息を吐き切る感覚を身に付ける
  3. 自然と息を吸う感覚を身に付ける

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

腹式呼吸とはどのような呼吸なのかわからない方は、以下の記事を参考にしてください。

仰向けに寝ながら呼吸をする

実は、一瞬で腹式呼吸ができる方法があります。それは、仰向けに寝ながら呼吸をすることです。この方法が、最も簡単な腹式呼吸のやり方でしょう。ここで、腹式呼吸の感覚をつかみ、今後の練習を効率よく進めていきます。

はじめに、仰向けになってください。このとき、お腹に手を当てましょう。あとは、呼吸をするだけです。何も意識せずに、ただ息を吸って、吐いての繰り返しです。すると、呼吸の際にお腹が動いていることに気が付くはずです。これが、腹式呼吸の感覚です。

ここで注意してほしいことは、お腹に空気が入っているわけではないと言うことです。横隔膜を使っているため、お腹が動いていることを忘れないでください。

息を吐き切る感覚を身に付ける

腹式呼吸の感覚をつかんだら、次は息を吐き切る練習をします。横隔膜を下げることで容量が増えた肺に、たくさんの空気を入れるためには、肺の中を空にする必要があります。ここでは、肺に新鮮な空気を少しでも多く入れるために、息を吐き切る感覚を身に付けましょう。

まずは、勢いよく一気に息を吐き切ってください。一切の妥協なく、全身全霊を込めて息を吐き続けましょう。もう吐ききれないと思っても、もう一分張りです。肺から空気を押し出すイメージで、お腹を凹ませましょう。すると、残っていた空気が出てきます。

空気を吐ききった状態のあなたは、全身に力が入っているはずです。次は、この力を抜きましょう。少しずつではなく、一気に脱力することがポイントです。すると、大量の空気が自然と肺に入ってきたことでしょう。

このように、息を吐き切るということは、たくさんの空気を取り入れるためには不可欠なことです。少なくとも10回は繰り返すことで、確実に感覚を身に付けましょう。

自然と息を吸う感覚を身に付ける

息を吐き切る感覚をつかんだら、次に進みます。ここでは、自然と息を吸う感覚を身に付けます。「まるで呼吸することと等しく○○する」と例えられるに、呼吸とは無意識で行われます。それは、腹式呼吸でも同じことです。「歌のために、今から腹式呼吸をするぞ!」と考えていては、歌に集中できるはずがありません。無意識に腹式呼吸ができるように、しっかりと練習しましょう。

まずは、「スー」とゆっくり、なるべく長い時間をかけて息を吐き続けましょう。息の吐きはじめと、終わりで息の量に差が出ないように、一定の量で吐き続けるよう心がけてください。息を吐ききったのなら、一瞬息を止めます。その直後に、全身を脱力させましょう。すると、ひとつ前の練習と同じように、空気が自然と入ってきたかと思います。これが、自然と息を吸う感覚です。

息を吸う際は、なるべく鼻から空気を取り入れるようにします。また、「息を吸う」と意識せずに、ただ体に任せて勝手に空気が入ってくることを感じてください。こちらも、最低10回は繰り返しましょう。

まとめ

響きのある歌声を手に入れるためには、腹式呼吸は欠かせない技術のひとつです。しかしながら、私たちが普段行っている呼吸とは、感覚が異なるため、やり方がわからない方も多いのではないでしょうか。

横隔膜を使う腹式呼吸を身に付けるには、次の3つの練習が必要です。

  1. 仰向けに寝ながら呼吸をする
  2. 息を吐き切る感覚を身に付ける
  3. 自然と息を吸う感覚を身に付ける

今までとまったくやり方の異なる呼吸法のため、一見すると難しそうと感じるかもしれません。しかし、ひとつずつ練習することで、確実に身に付けることができます。まずは、1日5分だけでもよいので、練習してみてください。

次回は、腹式呼吸をさらに鍛えるための練習方法を紹介します。

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