息を整えよう!歌がうまくなるリップロールのやり方

lip roll

リップロールとは、唇を「ブルブル」と振動させるボイストレーニングです。簡単ながらも、確実な効果が期待できるため、プロの歌手にも愛用されているボイストレーニングのひとつです。

しかし、初めてリップロールをする方にとっては、少々ハードルが高いかもしれません。ボイトレ初心者にとっては、息の調整がままならないため、思うように唇が震え続けないことでしょう。

では、リップロールは、どのようにすればよいのでしょうか?

息を整えよう!歌がうまくなるリップロールのやり方

She is learning lip roll.

唇を「ブルブル」と振動させるリップロールは、その効果の高さから多くの歌手やアーティストに愛用されているボイストレーニングです。しかしながら、ボイストレーニングをしてまもない方にとっては、思うように唇が震えないかもしれません。

ここでは、ボイトレ初心者でもできるリップロールのやり方を紹介します。次の手順に従って練習すれば、誰でもリップロールを習得できます。

  1. 唇を湿らす
  2. 指で唇を横に引っ張る
  3. 一定の量で息をはく
  4. 指をはなしてリップロールをする

リップロールがもたらす効果について気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

唇を湿らす

リップロールの練習に入る前に、しっかりと準備しなければなりません。唇が震えない原因のひとつに、乾燥があります。唇が乾燥していては、唇同士がこすれないため、「ブルブル」と震えません。

練習の前や合間に、適度に水分を補給することで、唇にうるおいを与えましょう。

指で唇を横に引っ張る

最初に、リップロールの手助けとして指を使います。

突然ですが、輪ゴムをイメージしてください。ピンと張った輪ゴムとたるんだ輪ゴム、指ではじいたとき、どちらが振動しやすいでしょうか?当然、ピンと張った輪ゴムが、振動しやすいですね。

指を使う理由は、この理屈と同じです。初心者にとって、唇の力加減を調整することは難しいため、振動に適した唇の張りを維持できません。そのため、指で横に引っ張ることで、唇に張りを与えるのです。

指を口の真横に添えて、軽くほほの方へ引っ張りましょう。力いっぱい引っ張る必要はありません。唇に張りを感じるようであれば、十分です。

一定の量で息をはく

唇の準備ができたら、息をはきます。

はじめは、適切な量がわからないため、唇も少しの間しか震えないことでしょう。息の量を調整して、唇が振動しやすい量を見つけましょう。あなたにとって最適な息の量を見つけたら、一定の量で息をはき続けます。息をはいている間、唇が振動し続けているようであれば合格です。

リップロールが続かないという方は、唇の乾燥、もしくは息の量に問題があります。特に、息の量は、無意識に調整している可能性があります。この場合、リップロールの前に、息を一定の量ではく練習をすると改善できるでしょう。

指をはなしてリップロールをする

練習の仕上げに、指を使わない自然なリップロールを習得しましょう。ここでは、次の3点に注意してリップロールの練習をします。

  1. 唇を乾燥させない
  2. 唇の力加減を調整する
  3. 息の量を調整する

リップロールの感覚は、すでに養われていますので、習得まであと一歩です。特に、息の量は慎重に調整しましょう。息の量は、リップロールの効果に直接かかわってきます。無理に息の量を増やすことで唇を震わせても、逆効果となります。

あなたが歌を歌うときのように、自然な息遣いでリップロールを練習しましょう。

まとめ

This note used by singer to learn lip roll.

リップロールは、あなたの歌唱力向上に一役買ってくれること間違いありません。しかし、ボイトレ初心者の方にとって、唇の力加減や息の調整が難しいものです。

リップロールを習得したいという方は、次の手順に従って練習することをオススメします。

  1. 唇を湿らす
  2. 指で唇を横に引っ張る
  3. 一定の量で息をはく
  4. 指をはなしてリップロールをする

ここで紹介したリップロールのやり方は、どなたでも習得できるようにまとめております。リップロールを毎日コツコツと積み重ねることで、あなたの歌唱力は着実に進歩するでしょう。

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