ボイパ初心者が1ヶ月後のライブで歓声を起こすための4つの練習

Voice percussion live.

ボイパ初心者のあなたは、ライブに向けてどのような練習をすればよいか悩んでいませんか?

思い返せば、ボイパを始めたばかりの私も、ライブを盛り上げるために試行錯誤していました。音やリズムの練習は、誰でもしていることでしょう。ほかのボイパを追い越すためには、別の切り口から練習しなければなりません。

私は、初心者のときに培ったボイパの練習テクニックで、ライブやオーディションで成果を出してきました。

このページでは、私が心がけているボイパの練習テクニックを4つ紹介します。

ボイパ初心者が1ヶ月後のライブで歓声を起こすための4つの練習

This computer is used by beginner to learn voice percussion tutorial.

 

このページで紹介する練習は、以下の4つです。

  1. 原曲のリズムパターンを楽譜に書き込む
  2. リズムパターンをアレンジする
  3. フィルインを入れる
  4. 1拍目のリズムを確実に合わせる

それでは、ひとつずつ紹介します。

リズムパターンを楽譜に書き込む

まずは、ボイパの構成に注目します。

ボイパのリズムパターンは、単調になりがちです。これは、初心者に限った話ではありません。裏を返せば、飽きの来ないボイパを構成すれば、多くの人と差別化を図れます。しかし、初心者にとって、リズムパターンをいくつも考えることは至難の業です。

そこで、原曲のリズムパターンを楽譜に書き込みます。プロのドラマーはドラムで曲を表現するように、その表現技法は多岐にわたります。リズムパターンを書き出してまねるだけで、あなたの表現力の幅が広がります。

また、原曲のドラムを聴くことは、ボイパの練習にもなります。詳しくは、『ボイパ講座!リズムパターンが10倍になる誰にでもできる5つの練習』にあるので、ぜひ参考にしてください。

リズムパターンをアレンジする

原曲のリズムパターンを参考にする際の問題点は、初心者が再現するには難しいことです。16ビートや連打などの技術は、まだ身についてないでしょう。

そこで目をつけるのが、基本となる8ビートです。8ビートであれば、ボイパ初心者が最初に挑戦するリズムのため、すでにできる人も多いでしょう。

まずは、再現できそうな8ビートを抜き出します。曲によって異なりますが、少なくとも1種類はあるはずです。次に、リズムパターンをアレンジします。と言っても、難しく考える必要はありません。

ひとつは、あなたが再現できるように音を代えることです。例えば、スネアドラムの音が苦手な場合、リムショットに代えるなどのアレンジをします。これだけで、独自のリズムパターンが生まれます。

もうひとつは、音の構成を変えることです。例えば、ハイハットの音をあえて抜いたり、バスドラムスネアドラムの音の順番を入れ替たりしましょう。すると、元々ひとつだったリズムパターンから、何種類ものリズムパターンができあがります。

フィルインを入れる

ボイパの構成で差別化を図るには、8ビートを何種類か用意しただけでは足りません。ここで重要になるのが、フィルインです。

フィルイン(Fill-In、「埋める」の意)とは、主にドラムセット(広義ではギターやピアノ等の伴奏も含まれる)における演奏技法である。 一定のパターン演奏を繰り返す中でパターンの最後、もしくは楽曲の繋ぎ目の1~2小節で即興的な演奏を入れ、変化をつけることを指し、楽曲のスパイス的な意味合いから日本ではオカズと呼ばれる。

参考:フィルイン – Wikipedia

例えば、コーラスやベースがBメロからサビにかけて盛り上がるアレンジをしている一方で、ボイパが淡々と8ビートを刻んでいては、全体で聴いたときの盛り上がりに欠けます。この盛り上がりを表現するのが、フィルインです。

しかし、これまた初心者にとっては難易度の高い要求です。原曲のドラムを聴いても、難しくて再現できそうにありません。そこで、フィルインも初心者仕様にアレンジします。今回は、Bメロからサビのつなぎ目を想定します。

まずは、Bメロの最後の1小節でひとつの音に絞ってリズムを刻みます。スネアドラムが好ましいですが、できない人はバスドラムでも構いません。

次に、サビに入った1拍目でシンバルを鳴らします。シンバルのあとは、8ビートに戻って構いません。これで、初心者仕様のフィルインのできあがりです。

1拍目のリズムを確実に合わせる

最後に注目するのが、リズムです。リズムキープは、ボイパの基本です。しかしながら、多くの人がリズムキープの難しさに頭を抱えていることでしょう。

ポイントは、1拍目のリズム、つまり小節の頭を確実に合わせることです。

ここで、おもしろい話を紹介します。

以前、興味本位で、プロのドラマーが叩いたドラム音源を音声解析したことがあります。解析結果から、ひとつのおもしろい事実がわかりました。それは、小節の頭の拍だけは絶対にズレないことです。ほかの拍では多少のズレが見られたものの、次の小節の頭では見事に修正されます。

言われてみれば、小節の頭でピタッと合わせれば、テンポは一定のままです。あなたがまわりのパートを引っ張れるように、1拍目のリズムを確実に合わせる練習しましょう。

まとめ

They are used by beginner to learn voice percussion tutorial.

このページでは、ボイパ初心者のための練習テクニックを4つ紹介しました。

  1. 原曲のリズムパターンを楽譜に書き込む
  2. リズムパターンをアレンジする
  3. フィルインを入れる
  4. 1拍目のリズムを確実に合わせる

このページで紹介した練習は、新しい音を出したり、細かいビートを刻んだりするような練習ではないため、退屈に感じる人もいるでしょう。しかし、初心者のうちに練習テクニックを身につければ、今後のライブやオーディションで効果を実感できるはずです。初心者のうちからまわりと差をつけたいのであれば、目先の技術にとらわれるのではなく、ほかの人とは別の切り口から練習してみましょう。

また、ボイパ初心者の方でも実践しやすいように、やり方や練習方法を紹介しております。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

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