ボイパ講座!リズムパターンが10倍になる誰にでもできる5つの練習

She is practicing voice percussion.

あなたは、自分のボイスパーカッション(以下ボイパ)のリズムパターンに満足していますか?

ボイパをしているからと言って誰でもドラムを経験しているわけではありません。基本の8ビートや16ビート覚えたものの、応用までは思いつかないと悩んでいる人も多いでしょう。

実は、ちょっとした練習を心がけることで、誰でもグルーヴ感のある良質なリズムパターンを生み出せます。

このページでは、私がリズムパターンを生み出すために実践している5つの練習を紹介します。

ボイパ講座!リズムパターンが10倍になる誰にでもできる5つの練習

She is learning voice percussion tutorial.

このページで紹介する練習は、以下の5つです。

  1. 練習している曲のドラムを聴く
  2. ドラムを叩く
  3. プロのアカペラを聴く
  4. ベースラインに合わせて刻む
  5. コーラスの動きに合わせて刻む

それでは、ひとつずつ紹介します。

練習している曲のドラムを聴く

ボイパは、ドラムやパーカッションを声や口を使って再現します。となれば、ボイパの大本となるドラムを聴くことは、リズムパターンを生み出す重要なカギです。

ボイパ歴6年の私が培った、まわりと差をつける4つの練習ステップ』でも触れたように、プロのドラマーはドラムを通して曲を表現します。プロの表現力を学ぶことは、リズムパターンの幅を広げます。

まずは、あなたが練習している原曲のドラムを聴きましょう。原曲のドラムには、ボイパのリズムパターンをつくるヒントがたくさんあります。原曲を忠実に再現するのも構いませんが、グルーヴ感のあるリズムパターンをつくりたいのであれば、あなたのボイパ仕様にアレンジしましょう。

原曲からボイパのヒントを取り尽くしたら、同じアーティストの別の曲を聴いてみましょう。ポイントは、曲が変わることで、リズムパターンにはどのような変化があるのか注目することです。

あとは、グループの個性にあったアーティストの曲を聴いたり、指向を変えてジャズなどを聴いたりすると、ボイパのリズムパターンがどんどん蓄積されます。

ドラムを叩く

少々ハードルが高くなりますが、ドラムを実際に叩くこともリズムパターンを生み出すヒントが得られます。一見すると、ボイパをする人全員がドラムセットを持っているわけではないため、非現実的な練習と思えます。

しかし、現代ではスマートフォンのアプリで簡易的なドラムセットがあります。本物と比べると見劣りしますが、アプリでも体を動かしてドラムを叩く感覚を養えます。DTMをしている人は、MIDIコントローラを使うのもひとつの手です。

実際にドラムを叩いてみると、相性のよい音の組み合わせや人間の構造上叩けないリズムパターンなどが見えてきます。それらを頼りに、あなたのリズムパターンを増やしていきましょう。ドラムではできなかったことも、あなたのボイパならできることもあります。

「ドラムがこうだから、ボイパもこうしなければならない」という決まりはありません。リズムパターンを生み出すためにドラムを叩くということを忘れないでください。

プロのアカペラを聴く

やはり、アカペラのボイパとなると、プロのアカペラを聴くことが一番のヒントとなります。参考として、私がリズムパターンをつくるために聴いているアカペラグループを3つ紹介します。

Pentatonix

PentatonixのKevinは、アカペラのボイパやビートボックスに革命を起こしたと言っても過言ではありません。彼のリズムパターンを聴くと、常人では思いつかないようなものが数多く存在します。また、ボイパを通して曲を表現していることが伝わってくる演奏です。

私は、グルーヴ感のあるリズムパターンをつくるときに参考にします。

VoicePlay

VoicePlayのLayneは、ボイパでもあり編曲者でもあります。VoicePlayの曲のほとんどが、Layneのアレンジです。つまり、VoicePlayの曲は、Layneのボイパを最大限に活用できるアレンジとなっています。

また、ベースのJeoffと生み出すグルーヴは、右に並ぶ者がいません。それは、どこに何の音を打てばお互いの個性を活かすことができるか計算されているからです。

私は、ベースと一体感を出すためのリズムパターンをつくるときに参考にします。

Home Free

Home FreeのAdamは、紹介した3つのグループの中で、ドラムの音を最も忠実に再現しています。彼は、ボイパの音を自ら編集するほど強いこだわりを持っています。また、リズムパターンもドラマーが叩いているような演奏が多いです。

私は、細かく刻みたいときやフィルインをつくるときに参考にします。

ベースラインに合わせる

読んで字の如く、ベースは曲の土台をなすパートです。つまり、ベースラインは曲の輪郭を形作るものに他なりません。たいていの曲は、特徴的なフレーズを繰り返すようなベースラインです。ベースラインに合わせてボイパをすれば、曲を下から支えることができます。

また、『ボイパは自己中が多い?わずか1ヶ月で劇的に上達する4つの練習術』でも触れたように、ベースと合わせることはリズムパターンをつくるほかに、グルーヴを生み出す効果もあります。

コーラスの動きに合わせる

特徴的な動きをするパートは、ベースだけではありません。コーラスがほかのパートと異なる動きをするアレンジもあるでしょう。となれば、コーラスの動きに合わせてボイパをすることも、新たなリズムパターンを生み出します。

コーラスとボイパのリズムを合わせることで、ベースを目立たせるという表現も可能でしょう。

まとめ

She is learning voice percussion tutorial.

このページでは、リズムパターンが10倍になる5つの練習を紹介しました。

  1. 練習している曲のドラムを聴く
  2. ドラムを叩く
  3. プロのアカペラを聴く
  4. ベースラインに合わせる
  5. コーラスの動きに合わせる

このページで紹介した練習は、いずれも手軽にできるものばかりです。すなわち、誰でも良質なリズムパターンをつくることができるということです。

特に、プロのアカペラを聴くことは、最もおすすめの練習です。楽しく練習できるうえに、プロの技をあなたのボイパに取り入れることができます。このページで紹介したグループ以外にも、数え切れないほどのグループが存在します。あなた好みのグループを見つけて、誰にもまねできないようなリズムパターンをつくりましょう。

リズムパターンのほかにも、音色の増やし方やアカペラのための練習など、技術の向上のためには多くの実践が必要です。ボイパについて、詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせて読むことを、おすすめします。

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