【VoicePlay】アラジンとTonyの堪らない音色

本日は、VoicePlayがカバーした”Friend Like Me”を紹介します。

みなさん、この曲をご存知ですか?
ディズニー映画「アラジン」で歌われる曲のため、一度は耳にしたことがあるかと思います。アラジン好きはもちろん必聴ですが、そうでなくともVoicePlayのFriend Like Meは聴いておいて損はありません。

今回は、VoicePlayらしい曲の一つFriend Like Meを、その魅力とともに紹介していこうと思います。

 Friend Like Me / A Cappella Cover

空飛ぶ絨毯!?

この動画は、スタジオで収録されているものではなく、生声での演奏になっています。生声で歌うとなると、コンピュータなどでの編集や加工はできません。
しかし、彼らの演奏を聴けばそのような編集は必要ないとわかりますね。生声でここまでの響きをつくれるのは、相当レベルが高い証拠です。

メンバーの後ろでは、なにやら絨毯が動いてますね。おそらく、アラジンの空飛ぶ絨毯に見立てているのでしょう。演奏中だと、どのように動かしているのか疑問に思いますが、歌い終わったらネタ晴らしがあります。かなりの力仕事ですね。

声だけでアラジンの世界を再現!

VoicePlayの演奏が、ひとたび始まると、まるでアラジンの世界が目の前に広がったように感じます。曲の初っ端、イントロから感じられるアラジンの世界観。

このイントロをよく聴いてみると、VoicePlayのゲイことTonyが歌い方を1回目と2回目で変えています。このような些細な変化でも、きちんと考えて歌っているため、よりアラジンの世界観を表現できるのですね。

歌えるベースマン!

Aメロに入ると、VoicePlayのメンバーがワンフレーズずつ歌うところがあります。ここでの展開は、見ても聴いても楽しいですね。ほんの少しですが、メインの人を切り替えることで、メンバーの表現の仕方や声の違いなどを感じることができます。

また、普段ベースを担当しているGeoffがメインリードを歌っているのですが、ふつうに上手ですね。技術だけではなく、きちんと感情も込めて歌っています。ベースだけではなく、リードもそつなくこなしてしまう・・・。PentatonixのAviにしろ、Home FreeのTimにしろ、世界には歌えるベースマンが意外といます。彼らの歌声は、必聴の価値ありです。下のリンクから、ぜひとも聴いてみてください。

Geoffの本領発揮!

曲が進むと、Geoffのリードソロのあと一瞬曲がストップします。ここで、かかったブレーキをパーカッションのLayneが刻み始めることで、再び曲が走り始めます。リズム感がよみがえるこの感じがいいですよね。曲が、途端にはずんで進んでいくようです。

この後、Geoffがベースに切り替わります。すると、さらにリズム感が増し、全体の響きも増えましたね。ようやくGeoffの本領発揮です。生声でも十分聴こえてくるその低音は、もはや楽器のような演奏です。

コーラス陣にも注目!

ベースのGeoffに注目しがちですが、ほかのメンバーも忘れてはいけません。

Geoffがベースに切り替わってからの、リード・コーラスに注目してみてください。同じフレーズを歌っているのかと思いきや、よく聴いてみると違いますね。しかも、ところどころに字ハモをはさんでいます。

このように、リードとコーラスが異なるフレーズ・リズムで歌うのは、なかなかに骨が折れるアレンジです。加えて、字ハモもはさむとなると、歌っていてこんがらがってしまいます。それを、難しいとも感じさせないように歌いこなしてしまうVoicePlay。見事です。

この曲の聴きどころ!

およそ1分程度ですが、VoicePlayの個性や技術がつまった今回の曲。

特に聴いてほしいところは、大サビでのTonyの歌い方です。Tonyは大サビで、”Fiend Like Me”と歌います。ここでの”Like”に、神経を集中させて聴いてみてください。声をひっかけたように出しているのがわかりますか?おそらくは楽に出るであろうこの音を、あえてひっかけて出す。この些細ではありますが、聴くとグッとくるような歌い方、たまりませんね。

まとめ

みなさん、VoicePlayがカバーした”Friend Like Me”はいかがでしたか?

VoicePlayの個性を盛り込みつつも、アラジンの世界観も十分に伝わってくる一曲でしたね。生声ながらも圧巻の響きは、もはや編集なんかいらないのでは?と思ってしまうほどです。

曲を聴くときは、Geoffのベースもよいですが、コーラス陣も忘れないでください。そのハーモニーを聴けば、彼らの実力は本物であると実感すること間違いありません。
大サビでのTonyの歌い方も必聴です。あのひっかけた歌い方は、好きな人にとってはたまらないはずです。

この曲をきっかけに、VoicePlayにハマってみては?

VoicePlayをもっと知りたい方はこちら!

その実力はアカペラ界で五本の指に入るほど。マイナーではありますが、絶対に聴いておきたいグループです。ぜひとも、その超絶ハーモニーを堪能してください。

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